坪根剛介

坪根剛介

中学生の頃よりブラスバンドで打楽器を始め、 洗足学園短期大学打楽器専攻に入学。 打楽器全般を岡田知之、ヒダノ修一各氏に、ドラムセット・パーカッションを PauloVarugas、 MarkDerose、FrancisSilva 各氏に師事。
その後同校を中退、岡田知之打楽器合奏団・Percussion EnsembleOKADA of Japan に参加。デンマーク、ルクセンブルグ、台湾で公演を行う。1996年、99年、2002年と同団で参加した台北國際打撃樂節においてはソロ和太鼓を演奏、好評を博す。
様々なラテンバンド・サンバチーム・レゲエ・ロックバンド等に参加、各種イベント、ライブ、テレビ・ラジオ出演などジャンルにとらわれない活動を展開。
2003年ビクターよりデビューしたレゲエシンガーMINMIの1stツアーにドラマーとして参加。
2004年スティールドラムバンド「TinDollers」にてコロンビアレコードよりCDをリリース、同年和太鼓グループ鬼太鼓座のレコーディングに参加。
2003年より2007年まで東京ディズニーリゾート内アトラクションに出演。アレンジ、指導も行った。
2010年カナダ発の世界的サーカス団「CIRQUE DU SOLEIL」オーディション合格。
2013年から2017年まで40年の歴史を持つラテン歌謡の草分け「ペドロ&カプリシャス」で5代目ドラマーとして活動。
2016年より、大道芸ブラスバンド「ブラックエレファンツ」に参加。
全国各地の大道芸フェスティバルで活動。
2023年日本のパンクロックの草分け・アナーキーの藤沼伸一による準伝記映画「GOLDFISH」のサウンドトラックに参加 
その他、徳島「阿波踊りサウンドフェスティバル」においてピアニスト国府弘子氏・ロックバンド「ディアマンテス」・西城秀樹氏。 大阪「世界民俗芸能祭」においてもんたよしのり氏。 NHK-BSにおいてグッチ雄三氏。「打楽器フェスティバル」において外山雄三氏、山口とも氏。「岡谷太鼓祭り」において小口大八氏、東京・名古屋「ブラジルフェスティバル」において元Jリーガー・ラモス瑠偉氏。その他に、声優内田直哉氏・ミュージカル俳優石井一孝氏など共演者も多岐に渡る。学校公演・教職員組合の研修会も積極的に行っており、特にボディパーカッションを取り入れた客席参加型のステージ「オルケスタ・デラックス」や、1人で数十種類の打楽器を演奏・紹介する「打楽器世界めぐり」は高い評価を得ている。